e-Athletes
メールサポートは、e-Athletesの基幹プログラムです。
これまで20年にわたり、全国で多くのランナーが利用してきました。
■最近、ランニングを始めた―
■フルマラソンを完走したい、東京マラソンやホノルルマラソンに出場したい―
■もっとタイムを短縮し、サブ4・サブブ3.5、サブ3を達成したい―
■アスリートとして活躍したい―
■加齢によるタイム低下をできるだけ抑えたい―
■科学的に正しい方法で、健康ジョギング、ランニングダイエットに取り組みたい―
こんな初心者からトップ市民ランナー・アスリートまでを、専任コーチがレベルや目標に応じて個別にサポートします。
メールサポートの仕組み
会員個々に担当コーチがつきます。
会員の方からはメールでトレーニング内容のご報告をいただき、それに対し、担当コーチからフィードバックがあります。
年間計画の策定から、具体的なトレーニング内容の決定、実践したトレーニングの評価、そして次のステップアップ等々、担当コーチと相談しながら進めていくことが出来ます。
トレーニング内容の報告・相談・質問等
トレーニングの評価、質問・相談の回答・次のステップアップの指示等
eAのメールサポートは、出来合いのメニューを提示するだけではありません。
個々の特徴や目標を考慮し、トレーニングプランの策定から実践まで、どのような目的で、何をどのように進めていくのかを担当コーチと相談しながら考えていきます。
また、個別対応ですから、落ちこぼれる・着いていけないということがありません。トレーニング内容の修正も都度、行います。
20年の実績
e‐Athletes はランニングブームに先立つ2001年から市民ランナー指導のパイオニアとして、活動してきました。
当時はまだ、有料でランニングの指導をするということに対することに対して全く世間の認知がなかった時代です。そんな中、eAのメールサポートは、フルマラソンで男子は2時間20~30分台、女子でも2時間35~45分台のトップ市民ランナーを何人も排出する等の実績を残している一方で、初心者・初級者指導でも実績をあげてきました。
日本のランナー人口は「時々走る」「年に1回でもレースに出場する」というような、"にわかランナー"まで含めると、数百万人~1000万人ともともいわれ、また2000以上ともいわれる数のレースが全国至るところで毎週のように開催されています。
このように華やかな発展を遂げているかのように見えるランニング・マラソン界にも、実は大きな課題があります。それは、ほとんどの市民ランナーがどんなに望んでも本格的な指導を享受する機会が非常に少なく、全て自己流でトレーニングするしかないという環境・条件の劣悪さがあるのです。
日本のランニング・マラソンは、実業団や大学、高校といった本格的な陸上競技チームの中で育まれてきました。そこにあるのは、単発的な情報やワンポイントアドバイスの域に留まっています。
つまり、日本のマラソンは、アスリートレベルと市民ランナーレベルとでは、完全に二極化しているのです。
e‐Athletes のトレーニングに関するコンセプトは「長期計画の策定と実施、評価」です。ランナー個々の目標を明確に設定し、それに伴う基本計画を策定、長期的・体系的・理論的なトレーニングを展開するために、環境や志向性に応じた個別のサポートを展開します。このためのトレーニングは、遠隔地でも十分に対応できるよう、webサイト・電子メールを駆使した多様な方法を採用しています。